【かながわ経済新聞連載】社長さんが知っておきたい冠婚葬祭のマナーvol.2(2018年8月号掲載)
2018年08月25日 コラム
横浜市営地下鉄阪東橋駅より徒歩5分、横浜市南区で創業80有余年のの葬儀社 清水誠葬具店です!
弊社の副社長・清水ふじ代による「かながわ経済新聞」の連載コラム「社長さんが知っておきたい冠婚葬祭のマナー」を特別に弊社ホームページでも公開しております。
社員やそのご家族、または取引先などに不幸があった際の企業としての対応をご紹介しております。
急なご葬儀の際に必要な情報を集めておりますので、ぜひご活用ください。(月一回更新予定)
今回は社員から訃報連絡を受けた場合の対応について紹介をしております。
社員からの訃報連絡
第2回目は、「社員からの訃報の連絡が来たら…」です。
「私の父が亡くなりまして…」など、突然の訃報の連絡にどう対処していますか?連絡をしてきた社員の方も、身内を亡くされたばかりで動揺されているはずです。今回はそんな時、お互いに押さえておきたいポイントを簡潔にご紹介します。
- 誰が亡くなったのか(社員との関係性)
- 葬儀日程・葬儀場所(お通夜・告別式等)
- お休みはいつからいつまで必要か(遠方での葬儀も考えられるため)
- 葬儀のスタイルは何か(家族葬なのか、弔問は受けるのかなど)
- 香典・弔電・供花は受け取るのか
休暇中の緊急連絡先など弔問を受けると聞いた場合は、葬儀のお手伝いが必要か尋ねるのも、マナーのひとつになります。
大切な社員の一大事に、優しくかつ的確に対応しましょう。
(清水誠葬具店副社長・清水ふじ代)