サービス紹介

清水誠葬具店の葬儀の流れ

188569はじめてのご葬儀はわからないことばかり・・・

宗旨宗派によって、若干の違いもありますが、概ね同じように進行していくことが多いです。
まず、大きな流れをつかんでください。
そしてさらに詳しく知りたい方は、遠慮なく「清水誠葬具店」にお電話ください。
皆様の不安を一つ一つ解消していきます。

1. ご危篤

医師より大切な方のご危篤を告げられた時、一番大切なことは、おそばについていることです。その上で知らせるべき方へ危篤の連絡をしましょう。

ワンポイントアドバイス

いざという時にあわてないために誰に連絡するのかを決めておきましょう。

1498872. ご臨終

悲しい事ですが、どなたにも平等に最期の時は訪れます。

病院で亡くなられた場合は、医師より発行される「死亡診断書」の内容に間違いがないか確認して下さい。ご自宅で亡くなられた場合は、かかりつけの医師に死亡の確認をしていただき、「死亡診断書」を発行してもらいましょう。

3. ご搬送~ご安置

319338病院や施設などで亡くなられた場合、霊安室から数時間以内に移動を求められることもあります。
まずは葬儀社に連絡して、故人様をご自宅へお連れするご搬送のための寝台車を手配しましょう。

昨今では住宅事情等により、ご自宅にご安置できない場合は、葬儀を行う斎場などの安置施設を利用される方が増えています。

※清水誠葬具店では24時間、365日ご対応させていただいております。

ワンポイントアドバイス

◆ご自宅にご安置するとき
故人様をご安置する部屋に敷き布団、掛け布団、枕をご用意しましょう。
お布団の向きは可能であれば、「北枕」にしましょう。(仏教の場合)

4. お打ち合わせ

葬儀社と打ち合わせを行います。
ここで葬儀の日程や場所、葬儀の内容などを予算の事も考えながら具体的に決めます。

お打ち合わせの流れ(仏式での一例)
  1. 寺院に連絡する
  2. 寺院、火葬場、葬儀を行う式場の都合を踏まえて日程・場所を決める
  3. 葬儀内容を決める(祭壇・お棺・骨壺 など)
  4. 死亡届の記入
    ※上記はあくまでも仏式での一例となります。
    神道・キリスト教や無宗教葬なども承っております。
ワンポイントアドバイス

◆お打合わせ際ご用意いただくもの
1.故人様、喪主様の本籍、住所が記載されている書類(住民票・戸籍謄本など)
(書類がなくても、正確な本籍・住所がお分かりになれば大丈夫です。)
2.印鑑(三文判でOK)
※上記2点は死亡届の記入時に必要となります。
3.遺影を作成するためのお写真

2574165. 湯灌・納棺式

湯灌・納棺の儀は、ご遺族・ご親族にお集まりいただき、故人様の旅立ちの準備を整え、お棺へお納めするための大切な儀式です。

弊社が提供させていただく湯灌サービスは、故人様の尊厳を守り、ご家族の「大切な人だからこそ綺麗にして送り出してあげたい」という想いを形にするお手伝いをさせていただきます。

豆知識

◆湯灌(ゆかん)とは
古くは平安時代より葬送儀式のなかのーつの儀式として執り行われてきた、寿命をまっとうされた故人様の生前の苦しみや悲しみを洗い清め、来世での高徳を願う儀式です。

ワンポイントアドバイス

◆副葬品
故人様の愛用品などをご用意ください。一緒にお棺へお納めいたします。
※火葬場によってはお納めできないものもございます。詳しくは弊社スタッフにご確認ください。

6. 通夜

404920通夜は、18時または19時から行うことが一般的です。
「通夜」とは、近親者の方々が故人様を「夜」を「通じて」お線香を絶やさず見守って過ごすのが習わしでした。
しかし、最近は、故人様のご友人やご近所の方々をお迎えし、「通夜」を行うのが一般的になっています。

「通夜」の際、故人様のご供養のために、参列された方々にお食事やお酒などでおもてなしをする「通夜ぶるまい」の席を用意します。

1896217. 葬儀・告別式

通常は、通夜の翌日に「葬儀・告別式」を行います。
「通夜」が本来、近親者のお別れの場であるのに対し、「葬儀・告別式」は、一般の参列者を迎えて行う儀式でした。

最近は、「通夜」に一般の参列者をお迎えし、「葬儀・告別式」は近親者のみで行う形式が増えてきています。

1896008. 火葬・お骨あげ

告別式でお別れの後、火葬場へ向かいます。
火葬の時間はおよそ70分前後になります。
火葬の後、お骨あげ(収骨)をしていただきます。

火葬後は、ご遺骨と合わせて「埋葬許可証」が火葬場から発行されます。
火葬の際に必要な「火葬許可証」の手続きは弊社で代行いたします。

9. 初七日法要・精進落し

故人様が亡くなった日から数えて7日目に行うのが、初七日法要です。
最近は、葬儀の当日に繰り上げて行うことが多くなってきました。
初七日法要のあとは、精進落し(会食)となります。
このとき、葬儀でお世話になった方々へ感謝の挨拶をします。また食事のはじめに献杯を行います。

27239910. ご帰宅

ご自宅に戻られたご遺骨は、中陰壇(後飾り祭壇)を設けて安置します。
後飾り祭壇は、七七日忌(四十九日)法要の忌明けまでお参りします。
ご葬儀に参列できなかった方が弔問に見えた時も、こちらでお参りしていただきます。

11. 葬儀が終わってから

葬儀が終わって少し落ち着かれましたら、七七日忌(四十九日)法要の準備を進めていきます。
七七日忌は、葬儀後最初に行う法要になります。
七七日忌法要の後は、百カ日法要、また一周忌、三回忌、七回忌などの年忌の法要やお盆、お彼岸などの年中行事があります。

七七日忌法要の準備
  1. 日程・場所の確定
  2. 本位牌の準備
  3. 香典返しの手配
  4. お墓の準備
ワンポイントアドバイス

遺産相続や死亡後の諸手続きなども同時に進めていきましょう。

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